YAサービス研修ポイントメモ

YAとは未熟な大人(過渡期)。12歳以下でも、もう子どもでない人もいれば、20歳でも大人になり切れていない人もいる。年齢でひとくくりにできるものではない。中高生以外にも、YA層はいることを認識しつつ、効率性を考え、概ね中高生をターゲットにすること。児童サービスの一環ではなく、一般サービスの一環として考える。上から目線ではなく、先輩の目線でサービスを実施。図書館の役割としてYAサービスを位置づけた上で、他のサービスもあるので、それらと優先順位付けをする。他の図書館や学校図書室と連携して*1、情報を共有し、利用状況・ニーズを把握する。

*1:来年の研修、市町村図書館職員と高校の学校図書室司書の事例発表と交流協議、というのも面白いかもなぁ